雑記:Twitterと表現の自由

テラスハウス出演の木村花さんの訃報を受けて波紋が広がっていますね

 

英国紙BBCでも取り上げられるなどしていますし、皮肉にもTwitterで賛否両論盛り上がってます。

 

少し前、きゃりーぱみゅぱみゅ事件もありましたけど残念ですね。失礼な発言をしたのはジャーナリストで、言葉を仕事にしている方ですから

 

 

ま、結論から言うとTwitterはやらないか、やるとしても友達だけにとどめるのが吉です

 

疎遠になった友達や共通の趣味をもつ人と繋がれるなど一定のメリットもありますが基本的には関わらない方がいいです

 

といっても、炎上に関わっているのは全体人口の0.4%とかそんなものだったかと思いますので多くの人には関係ないでしょうか

 

結局、SNSのようなプラットフォーム空間はなかなか危険が多いわけです。気軽に参加できますが責任は重いです。

 

基本的には呟くくらいにして著名人や知らない人などには絡まない方が身のためかと思われます。呟くと絡まれる危険が出てきますが…

 

さて、私たちは「SNSだから自由に発言させろ」「表現の自由だ」と思いがちです。

 

自分のアカウントを持っていて自分のことをフォローしている人しかツイートがタイムラインに流れることはないので良さそうに思えます。

 

「嫌なら見なければいい」という主張も一見納得できそうです

 

 

しかし、そのように自由に悪口を言いたいならば「アカウントに鍵をかけなければならない」わけです。

 

Twitterの場合、リツイート機能があり簡単に拡散します。自分の与り知らぬところにまで届いているわけです

このようにバズると広告宣伝のメリットもありますし、何より私たちには承認欲求がありますので多くの人に認知されることに一種の快楽を感じてしまいます。

 

それでバズるために過激さも増していくのですが、ここで考えるのは「拡散」という現象ですね

 

世の中にどれだけインパクトがあるかは不明ですが、コロナに関するデマで「ティッシュ」「キッチンペーパー」をはじめ色々な物が売り切れる現象を見るとそれなりの影響力は認められるわけです

 

もちろん法律的には「不特定多数」であれば狭い範囲でも公共性を認めるので、Twitterの場合、鍵をかけていなければ、それはもうすでに「公共の福祉」の範囲内になるわけです

 

表現の自由というのは憲法で認められた権利のことをいいます。

そして、憲法というのは国家に対して権利を主張するために、根拠として国民が持っている武器です

したがって、国家に対し、制限するなという不作為請求権なわけです

 

一方、私たち国民どうしではお互い対等な権利を主張することができてしまいますので、秩序維持として「公共の福祉」あるいは「公序良俗」という歯止めがかかります。

 

なので、悪口、罵詈雑言、誹謗中傷、名誉棄損や侮辱は一発アウトで不法行為となりますし犯罪となります。場合によっては、嘲笑したり煽る行為も責任追及できます

わたしたちは動かないだけでして、ネット上、SNS上は犯罪だらけとなっています

 

嘘か真か知りませんが、「六次の隔たり」なんて言われるように世間は狭いので、バズったらたぶんほぼ確実に「本人」に届くのではないかと思われます。

 

これがリアルな世界であれば、物理的な距離があるから、たとえば悪口をいっても届かないわけです。教室で隣の学校の生徒の悪口を言っても届きません

 

告げ口する人がいればリツイートみたいになるのですが、時間的な距離と伝聞になることで緩和します。ニュアンスでごまかすこともできます。言葉が額面通りにならない場合があります

 

だからいじめがあれば転校するは成り立つわけですね、逃れられる一方いじめが摘発されない現象です

 

Twitterは誰でもアクセスができてリツイートの機能があり、フォローフォロワー関係なくほぼ確実に届く

 

一方、気軽に発信できます。

たぶん軽い気持ちでツイートします。

 

ある意味たち悪いんですよ。

 

あと、文字の悪口、罵詈雑言はたぶん視覚的なダメージもある気がしますね

 

やっぱ関係なくても自分が言われてなくても嫌な気分になりませんか?

 

これは直接的な悪口じゃなくても、冗談でもニュアンスわからないからです

 

リアルでの悪口と同じかそれ以上に害悪なわけです。

 

みなさんのように共感能力がある人、仮になくても想像力がある人は、こういうことやらないはずです。

たぶんTwitterの発信自体少ないと思います。

特に、相手に絡んだりとかうかつに発信できないのではないですか?

相手がどんな環境にいてどんな気持ちで呟いてるかって分からないし、背景にどんな事情があるのかわからないし

偶然かもしれないって考えたら、そう簡単に返信ができないですよね。

たぶん返事書いてる内に何やってんだってばかばかしくなると思います

 

 

 

 

自分とは違う考え方とか価値観とか環境にいる人について知識をつけたり、

相手の気持ちに立って考えたりで誰にでも身につけられる

視野を広げるとか視座を高めるとかっていう想像力は訓練で鍛えられるので

 

たとえ経営者とか稼いでる人とか知識人とか芸能人とかでも悪口言ったり煽ったりしてる人は、尊敬はできないですねー

 

 

何が言いたいかというと、友達以外で絡んでくる人は無視で良くて、あんまり気にしないで欲しいと思います

 

そんな人のために大切な時間を費やしてほしくないですし落ち込まないでほしいし、ましてや命なんて

 

自分を大切にしてくれる人のことを考えてもらえたらと思います

まあかなしいけどね。YouTubeもTwitterもまだ運用され始めた頃はもうちょっと居心地よかったなあ。

 

 

 

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